3.電気の基礎知識

オームの法則に基づき、シーケンス制御に必要な電気知識を解説します。

深い知識がなくても、ある程度の電気知識があれば実務を行うことが可能です。

機械の組み立て、修理においては、盤内で使用される電圧は直流なのか交流なのか、各機器に必要な電圧は何Vなのか、抵抗値は正常なのか、などが判別できる程度の知識で(大方は)大丈夫です。

 

盤内には複数種類の電圧、電流が存在します。
それを理解することで制御が理解しやすくなります。

本講座では、電圧(V)、電流(I)、抵抗(R)の解説、さらに、交流、直流の違いについての解説を行います。

まず、電圧(V)、電流(I)、抵抗(R)について解説します。(動画3-1)

 

動画3-1

オームの法則に基づき、電圧(V)、電流(I)、抵抗(R)は相互に関係があることが分かります。
次に、交流と直流の違いについて解説をします。
FA機器は直流で稼動するもの、交流(単相、三相)で稼動するものがあります。
直流】(動画3-2)
直流は電圧表示の先頭に「DC」を付けます。
工場設備のFA機器はDC24Vを多用します。乾電池を電源のイメージとして解説します。
動画3-2

​次に交流について解説します。
交流は電圧表示の先頭に「AC」を付けます。
【単相交流】 (動画3-3)
一般的に多用されている単相交流はAC100Vです。
家庭のコンセントを例にしてAC100Vの解説をします。
動画3-3

【三相交流】 (動画3-4)
三相交流は効率的な電力輸送ができるため、工場配電方式として幅広く用いられています。
設備のブレーカーを例にAC200Vの解説をします。
動画3-4

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